ひとり焼肉におすすめのホットプレート7選！あなたは何を選ぶ？

ひとり焼肉をしたいけど、「どんなホットプレートがいいか分からない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで当記事では、ひとり焼肉におすすめのホットプレートを「おしゃれ」「多機能」「グリル鍋対応」の3項目に分けて紹介します。

あなたが重視したい項目が何か考え、購入したいホットプレートをお選びください。

まずは、ホットプレートの選び方について解説します。見た目や機能性のほかにも確認すべきポイントがあるので、購入前に確認してみてくださいね！

ホットプレートの選び方

ホットプレートを選ぶ際に確認すべきポイントとして、以下の内容を解説します。購入してから後悔しないためにも、事前に確認しておきましょう。

使う人数に応じたサイズを選ぶ

ホットプレートを購入する際には、使う人数に応じたサイズを選びましょう。サイズの目安としては以下のとおりです。

サイズの目安は上記のとおりですが、自宅に友達や家族が来る場合に備えて、大きいサイズのホットプレートを購入するのも1つの手です。

大は小を兼ねるとも言うので、自宅に友人や家族を呼ぶかもしれない方は、大きめのホットプレートを選びましょう。

洗いやすさで選ぶ

ホットプレートは、油の飛び散りによって汚れやすいので、パーツを分解して洗えるかというのも選ぶ際に重要な要素です。

ホットプレートが清潔でなければ食欲も落ちてしまうので、商品を検討する際には洗いやすさも重視しましょう。

収納のしやすさで選ぶ

横幅が大きいホットプレートの場合、「置き場所がない」と困る人も多いです。そこで重要なのが、縦置きできるホットプレートかという点です。

ホットプレートを縦置きできれば場所を取らないため、キッチン周りのスペースにも起きやすいでしょう。

消費電力が1200W以上の商品を選ぶ

ホットプレートは、消費電力が1200W以上の商品がおすすめです。なぜなら、火力が高ければ調理をスムーズにでき、作れるメニューの幅も広がるからです。

しかし、消費電力(W数)が大きくてもホットプレートのサイズや素材、商品によって熱伝導率が変化するので、W数はあくまでも目安としてお考えください。

W数ごとの火力
W数	150W	650W	1300〜1400W
火力	100〜150度程度	200〜250度程度	250〜300度程度

プレートごとの特徴(平面・波形など)から選ぶ

ホットプレートは、商品によって付属しているプレートが異なります。そのため、あなたがどのようなプレートを求めているのかによって選ぶ商品が変わります。

そこでこの章では、平面・波形プレートの特徴について確認しましょう。

平面・波形プレートの特徴
	平面	波形
形	表面が平らで直線的な形状	表面に波状の起伏がある
おすすめの料理	・焼肉 ・焼きそば ・パンケーキ ・チャーハンなど	・焼肉 ・ステーキ ・ハンバーガーのパティなど
特徴	・食材や調理物を均一に温められる ・表面を簡単に拭き取れるので手入れが容易	・食材から出る余分な油を排出しやすい ・食材が油に浸らないためヘルシーに食べられる

平面でも波形でも焼肉を楽しめますが、お肉を焼くだけであればヘルシーに食べられる波形のホットプレートがおすすめです。

しかし、作れる料理のレパートリーは平面のほうが豊富なので、どちらを優先するかで購入する商品を検討してください。

おしゃれ重視！ひとり焼肉におすすめのホットプレート3選

この章では、見た目のおしゃれさはもちろんのこと、使いやすさや機能性にも優れているホットプレートを3種類紹介します。

各ホットプレートの特徴を確認し、あなた好みの商品をお選びください。紹介する商品は以下のとおりです。

BRUNO コンパクトグリルホットプレート

※引用元：BRUNOonline

BRUNOの特徴
サイズ	幅：37.5cm 高さ：17.5cm 奥行き：23.5cm (平面プレート・フタ使用時)
コードの長さ	約1.8m
付属品	平面プレート、減煙グリルプレート、たこ焼きプレート、トング
W数	1200W
洗いやすさ	取り外せるパーツはプレートのみ

BRUNOは、見た目の可愛さや機能性から人気を集めているホットプレートです。上記の画像の「コンパクトグリルホットプレート」には、おうちで手軽に焼肉が楽しめる減煙プレートも付属されています。

また、減煙グリルプレートのほかにも、たこ焼きプレートや平面プレートなどが付属されているのも魅力の1つです。

ひとりでの食事に飽きたら、友達を呼んでたこ焼きパーティができるのも、BRUNOのメリットと言えるでしょう。

カラーもグレージュ、グリーンの2種類から選べるので、おうちのインテリアにマッチする商品を探してみてくださいね！

＼おしゃれ焼肉しよ／
BRUNOの購入はこちら ＞

日本エー・アイ・シー Aladdin グラファイトミニグリラー CAG-MG7A

※引用元：グラファイトミニグラー

Aladdinの特徴
サイズ	幅：35.5cm 高さ：12.2cm 奥行き：25.5cm
付属品	グリルプレート
コードの長さ	約2.3m
W数	750W
洗いやすさ	・水トレイやグリルプレートの取り外しができる ・フッ素コート加工により、油汚れも落ちやすい

Aladdin(アラジン)が提供する「グラファイトミニグリラー」は、食材から出た脂が熱されることなく水トレイに落ちるため、イヤな匂いや煙が発生しづらい仕組みのホットプレートです。

また、特許技術である「遠赤グラファイト」によって、0.2秒で発熱する点も魅力の1つと言えます。

見た目も淡いグリーンで可愛らしいので、減煙や発熱の早さに加えておしゃれさも重視したい方におすすめです。

Amazon楽天市場

プリンセス「Table Grill Pure 103030」

※引用元：PRINCESS

プリンセスの特徴
サイズ	グリルプレート 幅：56cm 高さ：4.4cm 奥行き：25.5cm台座 幅：61.4cm 高さ：7cm 奥行き：22.2cm
コードの長さ	約2m
プレートの種類	グリルプレート
W数	1300W
洗いやすさ	・油受け皿とプレートは取り外しができる ・プレートの汚れは、お湯や水で濡らしたキッチンペーパーで簡単に落ちる (シンクで洗う場合はプラグ差込口から水が入らないように注意)

プリンセスが提供する「Table Grill Pure 103030」は、美しい曲線と竹素材のシンプルなデザインから、おしゃれすぎるホットプレートとしてJIDAデザインミュージアムセレクションのゴールドセレクション賞を受賞しました。

機能性も高く、遠赤外線効果による熱伝導率の高さや煙の出にくさなども魅力の1つです。

そのため、スタイリッシュなデザインに加えて機能性も求めている方には、プリンセスの「Table Grill Pure 103030」がおすすめです。

Amazon楽天市場

機能性重視！ひとり焼肉におすすめのホットプレート2選

この章では、プレートの豊富さや減煙機能に優れている、多機能なホットプレートを2種類紹介します。

各ホットプレートの特徴を確認し、あなた好みの商品をお選びください。紹介する商品は以下のとおりです。

タイガー魔法瓶 ＜これ1台＞CRV-G301

※引用元：TIGER

CRV-G301の特徴
サイズ	幅：56.9cm 高さ：38.5cm 奥行き：12.7cm (縦置き可能：幅は約14.8cm)
コードの長さ	約3m
付属品	平面プレート、穴あき・波形プレート、たこ焼きプレート
W数	1300W
洗いやすさ	プレートや本体ガードが丸洗い可能

タイガー魔法瓶の＜これ1台＞CRV-G301には3種類のプレートが付属されているため、料理の幅をさらに広げられます。そのため、さまざまな料理に挑戦してみたい方におすすめです。

また、横幅が56.9cmと大きめですが、本体ガードのアシからスタンドを出すことで縦置きにできる点も魅力の1つです。縦置きすれば横幅が約14.8cmなので、一人暮らしのキッチンにも収納しやすいでしょう。

これらの内容から、対応できる料理の豊富さや収納のしやすさをお求めの方は、タイガー魔法瓶の＜これ1台＞CRV-G301を検討してみてください。

Amazon楽天市場

山善「XGRILL PREMIUM YGMC-FXT130」

※引用元：ともに、未来を切り拓く 株式会社山善

XGRILLの特徴
サイズ	幅：51.5cm 高さ：14.5cm 奥行き：29cm
コードの長さ	約1.9m
付属品	焼肉プレート、たこ焼きプレート
W数	1300W
洗いやすさ	各パーツの取り外しが可能なので、お手入れしやすい

山善が提供する「煙の少ない焼肉グリル YGMC-FXT130」は、調理中に発生する煙の94%(※)をカットできるホットプレートです。

独自のXカット構造に加えて吸煙ファンを搭載することで、調理中に発生する煙の大幅なカットを実現しています。

また、お店のようなたこ焼きを再現できる「匠のたこ焼きプレート」も付属されているため、ひとりたこ焼きやたこ焼きパーティーなども楽しめるでしょう。

そのため、煙を大幅にカットできるホットプレートをお求めの方や、焼肉もたこ焼きも楽しみたい方には、山善が提供する「煙の少ない焼肉グリル YGMC-FXT130」がおすすめです。

Amazon楽天市場

グリル鍋対応！ひとり焼肉におすすめのホットプレート2選

この章では、焼肉を楽しめるホットプレートに加えて、鍋料理にも対応しているグリル鍋ホットプレートを2種類紹介します。

各ホットプレートの特徴を確認し、あなた好みの商品をお選びください。紹介する商品は以下のとおりです。

タイガー魔法瓶「CQD-B301」

※引用元：TIGER

CQD-B301の特徴
サイズ	幅：43.2cm 高さ：18.8cm 奥行き：40.2cm
コードの長さ	約1.8m
付属品	穴あき・波形プレート、たこ焼きプレート、深なべ
W数	1200W
洗いやすさ	本体ガードを丸洗い可能

タイガー魔法瓶が提供する「CQD-B301」には、上記で紹介した3種類のプレートが付属されています。そのため、焼肉やたこ焼き、鍋などのさまざまな料理を楽しめます。

また、穴空き・波形プレートには油キャッチャー構造が搭載されているのも魅力の1つです。この油キャッチャー構造により、お肉の余分な脂を落としてお肉の旨みを高め、ヘルシーに食べられます。

これらの内容から、焼肉や鍋料理に使えるホットプレートをお求めの方や、お肉の脂が気になる方には、タイガー魔法瓶が提供する「CQD-B301」がおすすめです。

Amazon楽天市場

象印「あじまる EP-RW30」

※引用元：ZOJIRUSHI

あじまる EP-RW30の特徴
サイズ	幅：51.5cm 高さ：14.5cm 奥行き：29cm
コードの長さ	約2.5m
付属品	土鍋風なべ、遠赤平面プレート、遠赤焼肉プレート
W数	1350W
洗いやすさ	丸洗い可能

象印が提供する「あじまる EP-RW30」には、上記で紹介した3種類のプレートが付属されています。そのため、鍋料理や焼肉などのさまざまな料理を楽しむことが可能です。

特に魅力的な点は、焼肉専用のプレートが用意されていることです。お肉と野菜を分けて焼ける仕組みなので、お肉の脂で野菜が脂っこくなるのを防げます。

これらの内容から、象印が提供する「あじまる EP-RW30」は、お肉や野菜をヘルシーに食べたい方や、さまざまな料理に利用できるホットプレートをお求めの方におすすめです。

Amazon楽天市場

ひとり焼肉だけじゃない！ホットプレートをおすすめする理由

ホットプレートは、ひとり暮らしの人でも持っておくべき調理器具です。その理由として、以下の内容が挙げられます。

自宅に家族や友人を呼んで楽しめる

ホットプレートがあれば、自宅に家族や友人を呼んで楽しめます。なぜなら、焼肉やたこ焼きの場合、みんなでホットプレートを囲んでご飯を食べられるからです。

一人暮らしで寂しいときも、「タコパしよ！」「おうち焼肉しよ！」など、自宅に誘いやすい点も魅力と言えるでしょう。

そのため、ホットプレートを購入する際はひとり用のホットプレートよりも、ある程度の大きさがあるホットプレートがおすすめです。

料理のレパートリーが増える

ホットプレートを購入すれば、料理のレパートリーを増やすことができます。なぜなら、ホットプレートがあれば、以下のような料理も作れるからです。

ホットプレートがあれば、上記のような料理を簡単に作ることができます。また、上記のほかにも、工夫次第でさまざまな料理が作れる点も魅力の1つです。

一人暮らしは栄養も偏りがちなので、ホットプレートを使っていろいろな料理に挑戦してみてくださいね。

温かいまま食べられる

ホットプレートで作った料理は、温かいまま食べられるのも魅力の1つです。料理を作ったらテーブルに運び、保温にしておけば冷めることもありません。

そのため、料理が苦手な方でも、ホットケーキでの料理＋αで何品か作る余裕ができるでしょう。

「料理を何品か用意しているうちに冷めてる」とお悩みの方は、ホットプレートでの料理を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

ホットプレートは料理への意欲を膨らませ、健康的な生活や充実した生活に貢献できるアイテムです。

しかし、ホットプレートには種類も多く、購入する商品を決められない方もいると思います。

そこでこのまとめでは、これまでに紹介した商品がどのような方におすすめなのか解説します。

各商品のおすすめな人を確認すると、あなたが購入したいと思うホットプレートが分かるのではないでしょうか。

ホットプレートの購入は、一人暮らしを充実させ、友達や家族との時間を増やすことにもつながります。

一人暮らしで「何か楽しみがほしい」「友達や家族と焼肉パーティしたい」のようにお考えの方は、当記事でおすすめした商品の購入を検討してみてはいかがでしょうか？

＼おすすめ商品を確認する／
おすすめ商品へ戻る

よくある質問

家でのひとり焼肉に関するよくある質問をまとめました。現在抱えている疑問があれば、この章で解決しましょう。

家で焼肉　何で焼く？

家で焼肉をする際は、フライパンもしくはホットプレートで焼きましょう。

ただし、フライパンには保温機能がありません。そのため、少しでもお肉を温かいまま食べたい方には、保温機能のあるホットプレートがおすすめです。

ホットプレートとフライパンの違いは？

ホットプレートとフライパンの違いは、「焼きながら食べられるか」という点です。

フライパンはキッチンで扱うものなので、テーブルで焼きながらお肉を食べることはできません。対して、ホットプレートは電源をつなげばテーブルでもお肉を焼いて食べられます。

そのため、「お肉を焼きながら食べたい」「焼肉がしたい」とお考えの方には、ホットプレートでの焼肉がおすすめです。